瀕死家族~発達凸凹息子とうつ夫とまいっかママ~

不登校&ゲーム依存症で入院した息子・うつ夫との生活。

小5息子、再度不登校に⑦ゲーム依存が進む息子

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不登校から1か月。

 

毎日やることがないので、

ゲーム依存が進み疲弊する家族です。

 

幸いなことに、

私には、特別支援の教員・療育施設職員

の友人がいます。

 

彼女達に逐一相談しながら、

対応方法を考えられることが救いです。

本当に有り難い限りです。

 

といってもアドバイス通りにできない

ことがほとんどですが・・・(-_-;)

 

自分一人で専門的な意見も

もらえない状況だったら・・・と

思うと本当に無理だと思います。

 

これまで市の家庭相談や親子SOSダイヤル等

色々な相談機関に相談してきましたが、

なかなか的を得た回答ではなかったり、

経緯を話すだけで終わってしまったりと

あまり有益なアドバイス

頂くことができませんでした。

 

先日、とある親子関係改善ガイダンス

という窓口に行ってきました。

 

息子の現在の状況を伝えたろころ

「大変危機的な状況」

「ゲームの制限を解除したのは

 大きな間違い。今すぐ制限を!」

「親が適切な対応ができるか

 どうかにかかっている。

 できないのであれば入院が望ましい」

「これまでの問題行動の振り返りが

 不十分だった」等

 

かなり刺激的なアドバイスを頂き、

めまいと動悸がしてきました。

 

これ以上どうやってこの子を育てればいいの!??

お前が育ててみろ!!

 

と絶望的な気持ちに。

この世は今日で終わるのか?

なんて気持ちになりました。

 

ASDとしての特性は頭ではわかっているものの、

毎日繰り返し、根気よく、

彼に納得するまで伝えていく、

ということは本当にエネルギーが必要です。

 

でも

「ゲームの制限を解除したのは大きな間違い」

と言われたことについては、

確かに正しい指摘だと思っています。

 

最初は楽しそうにゲームをしていた息子が、

スマホゲームに追われ、疲弊している様に

感じます。

 

部屋にひきこもる時間が大幅に増え、

全く外出しなくなり、

笑顔が消えたように思うからです。

 

スマホゲームのイベント等で

 〇分後にやらないといけない!」

「イベント等があと1時間で

 終わるからずっとやらないといけない!」

とゲームに追われて過ごしています。

 

どんどんと覇気がなくなっていく息子。

 

何とかせねば!!!と強く決意した母です。

 

つづく

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